こんにちは。
街の印刷屋さん アート印刷の
十河です。
突然ですが皆さんは
『聴く読書(オーディオブック)』を
利用したことがありますか?
ある調査によると、
日本でこれらを利用したことがある人は、
まだ約15%しかいないそうです。
つまり、世の中の85%の人は未体験。
実は私も、
つい最近まで85%のひとりで、
「本は、紙で読むものだろう!」
「耳で聞いて、頭に入るわけがない」
と思い込んでいましたが、
わずか5分のお試しリスニングで
印象がガラリと変わりました。
きっかけは、
経営者仲間のAさんからの
アドバイスでした。
Aさん:
十河さんはオーディオブックを聴いたことがある?
十河:
いやぁ、恥ずかしながら聴いたことがないな~
Aさん:
十河さんは本づくりの仕事を
しているのだから、
『オーディオブック制作』も
やった方がいいよ。
僕は読書が苦手で、
以前は月に1冊しか読めなかった。
でも今は、通勤の車の中で
Amazonのオーディブルを聴くようになって
月に4~5冊のビジネス書を読破しているよ。
もう通勤が楽しくて楽しくて……。
Aさんは月額1,500円の
オーディブル聴き放題で、
毎日の退屈な通勤時間が
楽しい勉強時間に変わったというのです。
さらにAさんは、
オーディブルを聴き流す中で、
「これはもっと真剣に学びたい!」
と思った本は紙の本も
買うようにしているそうです。
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音声は、紙の本の「敵」ではなく
「入り口」だった!
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私たち印刷会社にとって、
デジタル(音声)は
「紙の本の敵」だと思っていました。
しかし、事実は逆でした。
音声で興味を持ち
深く知るために紙を買う。
「音声は紙の本への入り口」
でした。
Aさんが私に言っていた
「オーディオブックの制作も始めたほうがいい」
という言葉。
今ならその意味がよく分かります。
著者の想いを届ける方法は、
紙だけじゃなくてもいい。
まずは耳からファンになってもらい、
コアなファンに紙の本を届ける。
そんな新しい出版のカタチも、
大いにアリだと感じました。
私は今回の体験に衝撃を受けて、
新しい本の執筆に入りました。
この新刊は、
● 紙の本
● 電子書籍
● オーディオブック
という3つのカタチで
同時展開する予定です。
「まずは耳から、そして紙へ」
この新しい出版のカタチを、
私自身が実践してみます。
